●おうちのおかずとイタリアワイン

　≪魚や白身肉には≫

刺身(白身）、生牡蠣、てんぷら(塩）、寄せ鍋（ポン酢）、冷ややっこ、寿司､鶏のから揚げ、コロッケ、茶碗蒸し、野菜炒め

≪軽めの辛口白ワイン≫

ガヴィ(ピエモンテ州）、ソアーヴェ(ヴェネト州）、ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ（トスカーナ州）、フラスカーティ（ラッツイオ州）など。

　≪魚や白身肉の揚げもの、焼き物には≫

てんぷら（てんつゆ）、おでん（関西風）、クリームコロッケ、エビフライ、しゃぶしゃぶ（ポン酢）、焼き鳥（塩）、クリームシチュー、湯豆腐（柚子こしょう）、アジの塩焼き、カキフライ、揚げだし豆腐、マカロニグラタン、ホタテのバター焼き

≪軽めの辛口白ワイン≫

ガヴィ(ピエモンテ州）、ソアーヴェ(ヴェネト州）、ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ（トスカーナ州）、フラスカーティ（ラッツイオ州）など。

≪赤肉の料理には≫

しゃぶしゃぶ（ゴマだれ）、おでん（関東風）、ひじきの煮物、ロールキャベツ、春巻き、シューマイ、筑前煮、餃子

≪軽めの辛口赤ワイン≫

キャンティ（トスカーナ州）、ドルチェット・ディアーノ・ダアルバ（ピエモンテ州）、ヴァルポリチェッラ（ヴェネト州）、ロッソ・ピチェーノ（マルケ州）

　≪赤身肉の揚げ物、焼き物ソースや
醤油ベースには≫

焼きそば、お好み焼き、味噌煮込みうどん、餃子、きんぴらごぼう、ハンバーグ、とんかつ、豚肉のしょうが焼、肉じゃが、ぶりの照り焼き、牡蠣の土手鍋、刺身（赤身・漬け）、甘露煮、煮魚

≪ミディアムボディの若い
辛口赤ワイン≫

バルベーラ・ダスティ（ピエモンテ州）、キャンティ・クラッシコ（トスカナ州）、チロ・ロッソ（カラブリア州）など。

　≪赤身肉グリルには≫

牛タンシチュー、牛肉の赤ワイン煮込み、和牛のステーキ、焼き鳥（だれ）、すき焼き、うなぎの蒲焼

≪重く力強い赤ワイン、
熟成の進んだ赤ワイン≫

バローロ（ピエモンテ州）、バルバレスコ（ピエモンテ州）、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ（トスカーナ州、タウラージ（カンパーニア州）など。

   　（出展：美味しく楽しいイタリアワイン～イタリア大使館　貿易促進部）